寝違え予防・改善に「運動」でできること

query_builder 2025/07/04

朝起きたときに首が痛くて動かない「寝違え」。

前回の【栄養編】ではビタミンB群やストレス管理についてお伝えしましたが、今回は運動・セルフケア編として、寝違え予防・改善に役立つ【体幹の側屈】【体幹の回旋】【座禅】の3つをお届けします。

寝違えの多くは首だけの問題ではなく、体幹(背骨・骨盤・肋骨周り)の動きの硬さや筋肉のアンバランスが影響しています
体幹の柔軟性を高め、血流を改善することで、首肩への負担が減り寝違えの予防につながります。


✅①体幹の側屈(横倒し)

体幹の側屈は、肋骨周り・脇腹・肩周りを柔らかくし、首にかかる負担を減らす動きです。

【やり方】
1️⃣ 椅子に座る or 立った姿勢で肩幅に足を開く
2️⃣ 右手を頭の上に伸ばし、息を吐きながら体を左へゆっくり倒す
3️⃣ ゆっくり戻し、反対側も同様に行う
4️⃣ 左右5回ずつ程度、呼吸を止めずに行う

※痛みが出る場合は無理をせず、痛くない範囲でOK。

【ポイント】
・倒すときに腰だけでなく肋骨の横の伸びを感じる
・呼吸を止めず、吐きながら倒すと筋肉が緩みやすい


✅②体幹の回旋(ひねり)

寝違えは体幹の回旋不足が首肩の可動域に影響している場合があります
体幹をねじる動きは血流を促し、背骨周りの緊張を緩める効果があります。

【やり方】
1️⃣ 椅子に座り、背筋を伸ばす
2️⃣ 両手で膝を持ち、息を吐きながら体を右にひねる
3️⃣ ひねったところで呼吸を3回程度行い、ゆっくり戻る
4️⃣ 反対側も同様に行う

【ポイント】
・骨盤が一緒に動かないよう、坐骨を意識して座る
・首だけでなく胸・お腹もひねる意識で行う
・痛みが出る場合はひねりを浅くしてOK


✅③座禅(座って呼吸を整える)

運動と言っても激しく動く必要はなく、座禅で呼吸を整えることも大切な“運動”です。
座禅を行うことで自律神経のバランスが整い、首肩の無意識の力みが抜けて寝違え予防になります。

【やり方】
1️⃣ あぐら or 椅子に座り、背筋を伸ばす
2️⃣ 軽く目を閉じて、ゆっくり鼻から息を吸い、吐く
3️⃣ 呼吸は「吸う4秒・吐く6秒」を目安に繰り返す
4️⃣ 3〜5分間行う

【ポイント】
・肩に力が入らないよう、肩を少し下げる
・吐くときに体の緊張が抜けていくイメージを持つ


🌿まとめ

寝違えは首だけでなく【体幹の硬さ・呼吸の浅さ・自律神経の乱れ】が原因の一つになる場合があります。
【体幹の側屈】【体幹の回旋】【座禅】を日常に取り入れることで体の可動域が広がり、血流が良くなり、寝違え予防・回復を早めることが可能です。

寝違えてから治すのではなく、寝違えない体をつくることが大切。
できる範囲から、日々のセルフケアに取り入れてみてくださいね。


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成瀬高ヶ坂LOKAHI鍼灸整体院

住所:東京都町田市高ヶ坂7丁目34−9

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